社旗

社旗とは一般的に社章や社名ロゴがデザインされており、会社の顔・シンボルとしての役割を持ちます。企業イベントや祝典などに掲げる事で幅広く会社をアピールすることができます。また、オリジナル社旗はスタッフの団結力を生み出す効果があり、集団を結束させる上でも活用されます。安全旗、応援旗は用途が異なった旗です。お求めの方は使用生地、サイズ等、こちらのページでご確認いただけます。

ここが幕マーケットの社旗がお客様に選ばれる3つのポイント

累計6万件の実績

お陰様で社旗を含めた、横断幕・懸垂幕の製作ご注文件数6万件突破!
その経験を元にお客様の理想のフラッグを製作いたします。

生地が豊富

綺麗に風になびきやすい、ツイル生地をはじめとして屋内利用など、設置場所や発色や手触りと言ったご要望にも、確りとご対応させていただきます。

長く使っていただける

裏面への塩ビ素材の縫製やご希望いただければ、表裏のはさみこみも可能!!
また一つ一つ人の手で縫製を行っているので、ほつれ防止が確り施されております。

社旗の生地について

3つのポイントでオススメ生地をご紹介しましたが、オススメな生地とは別に社旗の作成自体が可能な生地もございます。使用状況、ご希望の仕上がりに合わせてご指示くださいませ。

ツイル

人気№1

ツイルは生地の目が詰まっているので肉厚で風を通しにくく、なびきやすいです。その為、旗にオススメです。発色もよく、非常になめらかで光沢から高級感を感じます。

トロマット

マットな質感のポリエステルを100%使用した布生地です。弊社取扱いの布生地では一番丈夫でリーズナブルにお求めいただけます。

ポンジ

通常のぼりに使用される生地です。とても薄く軽いです。裏透けするので反転はしますが内容が裏からも認識できます。

トロピカル

ポンジよりも糸が太く2倍の厚さの生地です。密度も上がる為、インクのノリが良く発色がきれいです。ポンジと比べ裏面の色濃度は薄くなります。

サテン

一般的に洋服に使われる生地と同じ認識です。強い光沢感により発色がよく滑らかな手触りで高級感があります。

スウェード

サテンに近いですが糸が細い為、光沢がありつつも発色も手触りも滑らかでやわらかい印象です。

生地選択注意点

①生地が重たいと風になびきにくくなる為下記生地は向いておりません。
両面印刷が可能な遮光生地(遮光ツイル・遮光スウェード・遮光サテン)、生地自体が重たい塩ビ素材(ターポリン・メッシュターポリン)

②ポンジ以外は生地が厚い為、裏透けが少ないです。
裏から見た際、表のデザインは見えにくい仕上がりになります。

サンプルを依頼する

社旗の価格について

価格表と同じサイズ、生地であれば表記のお値段でお求めいただけます!
価格表以外のサイズ、ご希望の生地の場合は価格が変動致しますのでお見積からご依頼くださいませ。

サイズ/生地(仕様) トロマット(ハトメ・四方縫製)
1枚から注文可能
1000×700mm 7,161円
1350×900mm 10,164円
1500×1000mm 13,002円

その他生地のお問い合わせ

社旗のサイズについて

3:2の比率が一般的ですが、特にサイズに規定はございません。下記は実寸の人物と価格表記載サイズを並べた図になります。社旗のサイズを決めていただく際、目安にお考えください。価格表以外のサイズも作成可能でございます!

社旗サイズ表

納期について

受付締切時間12時、8~9営業日納品

弊社ヤマト運輸で出荷しております。ご注文時、ご希望いただいたお客様に配送番号の通知を行っております。
配送状況の確認はこちら。

※配送に関する注意点

後加工について

ハトメ

ハトメ穴加工

ハトメは設置するためのロープを通す金属の輪のことです。裏面に当て布をし、ロープを縫込み補強した内側にハトメを打つ事で解れないようになります。

弊社では社旗の場合、四辺を折り返して補強する為通常仕様より耐久性が上がります!

データ作成時のご注意(ハトメの場合)

仕上がりサイズ50mm以内はハトメや縫製にかかる可能性がある為、文字やイラスト、画像等は収めてデータ作成頂く事をお勧めします。 不備としてご連絡、又は確認のご連絡をいたします。

ハトメの内径は通常約1㎝です

縫製

縫製

生地は切りっぱなしでは弱く、ほつれる可能性がございます。四方を工業用ミシンで縫製することで強度が増します。ヒートカット(熱を帯びたカッターでの断裁)も問題なく使用いただけますが、屋外での使用であれば縫製をお勧めいたします。トロマット等の布生地は折り返し縫製になります。

防炎加工

防炎加工

防炎加工とは、火災の初期段階で燃え広がる原因にならないよう燃え広がりにくくする加工です。着火しても燃え広がらず自然に消化します。防炎ラベルを付することのできる企業は、消防庁長官によって「登録表示者」として登録を受けた企業に限られています。

※お見積もり時に防炎加工ご希望の旨をご記載ください。

      

※ターポリンの場合は生地自体が燃えにくい為、 防炎製  品を証明するシールをお付けする形になります。

社旗の入稿注意点

入稿前に注意点を最終確認!

  • ☐データ内のお名前や文章にお間違いない
  • ☐データは入稿可能な形式になっている
  • ☐Illustrator、Photoshopデータのバージョンは適正
  • ☐文字は「アウトライン化」されている
  • ☐カラーモードは「グレースケール」または「CMYK」になっている
  • ☐使用画像は「埋め込み」配置または「リンク」が設定されている
  • ☐背景にベタがある場合、「デザインスペース(緑線)」までデザインを伸ばしている
  • ☐縮小データの場合、比率はご希望サイズにあっている
  • ☐テキストや大事なデザインは「印字有効スペース(-50mm)」以内に配置されている
  • ☐「透明」「ドロップシャドウ」「オーバープリント」は使用していない
  • ☐「アピアランスの分割」「ラスタライズ」は出来ている
  • ☐画像解像度は適正

ご使用シーン

式典・行事 企業様の通例行事でもあります、入社式や各種会合の壇上には社旗や団体旗が掲揚されている姿を見る事が出来ます。
工事現場 建設現場や工事現場では、安全旗などと共に、社旗や団旗が並べて掲揚され、注意喚起や円滑な作業を促しています。

印刷方法について

昇華転写とは現在主流のダイレクトインクジェット方式のプリントで、生地にインクを染み込ませるのが特徴です。

オススメポイント

①製版の必要ないため、少数の印刷を低コストで1枚から100枚程度の生産時に最適なプリントです。

②写真やグラデーションのカラーのデータを高解像度で印刷することが可能です。

※色指定ができないためデータの近似色での仕上がりになります。色のご希望がございましたら、DICカラーのご提示をお願いします。そちらを目安になるべくご希望に沿えるよう作成致します。

幕と旗の違いって?

初めて幕を作成される方からご質問をいただく事がございます。
何気なく街中で目にしていますが同じ布製の製品なのに呼び方が異なるのは不思議ですね。
その疑問を幕マが解決します!

横断幕・懸垂幕

幕は通常、壁面やフェンス等に付けて使用します。
サイズも特に規格があるわけではなく、設置場所に合わせていろんなサイズでお作りできます。

横断幕・懸垂幕

旗(社旗・スポーツ応援旗)

旗は布や紙など薄い素材を用いて、主に竿の先端に付けて空中に掲げたものが多いです。時には手に持ち振る事もあります。
また、幕は広告、告知、宣伝が主ですが旗は目印やシンボルとして掲示されるものが多く、視認性や他と識別されるために意匠が凝らされたデザインが多いのも特徴です。弊社の旗に分類される商品は特にサイズにご希望がなければ価格表の記載サイズがオススメです。もちろん、表示サイズ以外の作成も可能です。

旗(社旗・スポーツ応援旗)

よくあるご質問

Q社旗にオススメな生地はなんですか?

Q印刷データがないのですが現物の写真から作成は可能ですか?

Qハトメの素材はなんですか?

Q写真の入ったデザインデータですが金額は変わりますか?

Q入稿データの作成について気を付ける点等ありますか?

Q特色印刷は可能ですか?

ご不明な点はお気軽にご相談ください!

営業時間(平日)10:00~17:00

お問い合わせ内容を確認後、2営業日以内にメールにてご連絡させていただきます。



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