データ入稿ガイド

データを入稿いただく上での入稿方法や注意点のご案内です。
完全データの作成方法については当サイト「データ作成ガイド」もあわせてお読みください。

データ作成ガイド
テンプレートについて
データ作成時の注意点
テンプレートダウンロード
データの保存形式について
セルフチェック項目
データ入稿方法

テンプレートについて

幕マーケットのテンプレート

仕上がりライン: 青のラインが実際のカットラインになります。
塗り足しライン: 仕上りサイズに対し、50mmずつデザインを広げてください。
例）　W3000×H600　→　W3100×700
加工セーフティーエリア: 切れては困る文字や図柄は必ずピンクのライン内に配置してください。
仕上りラインから内側50mm内にハトメ・袋縫加工が施されます。
例）　W3000×H600　→　W2900×H500

データ作成時の注意点

■原稿内容に基づき別途デザイン制作料が必要となる場合があります。

■制作サイズが大きすぎてパソコン上で処理できない場合は、　「１０分の１」「２分の１」縮尺等でご入稿ください。

ハトメ加工の注意点

仕上がりサイズ50ｍｍ以内はハトメや縫製にかかる可能性があるため、
文字や図柄は「加工セーフティーエリア」ピンクのライン内に配置することをおすすめいたします。

ハトメは特にご指定がない場合、約60cm間隔でつきます。（60cm間隔が業界標準です）
数を減らしたい時や間隔を変えたい時は、ご注文時か入稿データに必ず記載をお願いいたします。

ハトメの内径は通常約1㎝です

袋縫加工の注意点

（ポールの直径×2）＋10ｍｍした幅に縫製がかかり、記載内容が丸みを帯びる可能性がございます。

上記計算分は下の図を参照に収めていただくことをおすすめいたします。

データ作成時のご注意

縫製のみの場合

データ作成時のご注意

仕上がりサイズ50ｍｍ以内
はハトメや縫製にかかる可能性があるため、
文字や図柄は「加工セーフティーエリア」内に
配置することをおすすめいたします。

データ作成時のご注意

テンプレートダウンロード

Adobe Illustrator形式のデータをご用意しました。
入稿の際にご利用ください。　※ファイルはzipに圧縮しています。

イラストレーター形式

ご希望のサイズに変更してご使用ください。	全6サイズ

※oficcee soft対応のテンプレートはご用意がございません。

入稿データの保存形式について

入稿可能形式

入稿可能データ

Word/Excel/PowerPointで作成したデータは
必ず「ＰＤＦ形式」で保存し、ご入稿をお願いいたします。

入稿出来ないデータ

Officeソフトでのデータ作成注意点

発色について

「Microsoft Office社の「Word」「Excel」「PowerPoint」は、RGBカラーモードでしかデータを作成することができません。
RGBカラーでデータを入稿された場合は、当店にてCMYKのカラーモードに変換します。
RGBはCMYKよりも表現できる色数が多く、CMYKに変換した際、パソコンの画面上の表現通りの再現ができないため、特に発色の強い鮮やかな色はくすんだような色合いになります。

ご希望通りの色で印刷できない可能性がございますことをご了承の上、ご入稿ください。　

解像度について

Officeソフトの場合、実寸サイズでのデータ作成ができません。
そのため、印刷時に入稿データを「約10倍程度」拡大して印刷をいたします。
拡大する分、画像解像度が低下します。
あらかじめ入稿するPDFデータを「1000％」に拡大し、仕上がりの解像度をお客様自身で確認してください。
解像度に関しては当店のデータチェック範囲外となりますので、入稿データのまま印刷されますことご留意ください。